2008年01月01日

上泉伊勢守 生誕500年

新陰流 三学円の太刀 一刀両段


新年おめでとうございます。
今年は剣聖上泉伊勢守の生誕500年にあたります。
上野の国、上泉城(前橋市)に生まれた伊勢守は幼い頃より武術を習い、元服してから武術の本場である鹿島に修業に出ます。鹿島神道流を身に付けて故郷に帰り、赤城山中で独り修行を続けている時、愛洲移香斎と出会い、陰流を習います。
伊勢守の才能を見抜いた移香斎は伊勢守に陰流のすべてを授けます。伊勢守は陰流をさらに工夫して、「新陰流」を編み出します。
伊勢守は父親の跡を継いで上泉城の城主になりますが、時は戦国、上野の国は北から上杉謙信、南から北条氏康、西からは武田信玄が攻めて来て、上泉城は落城してしまいます。伊勢守は武将である身分を捨てて一剣客として、「新陰流」を広めるために旅に出ます。
京都では天皇や将軍に新陰流を披露して、道場を開く事もでき、大和の国では柳生宗厳(石舟斎)と出会い、後継者としてすべてを伝授します。宗厳の子、宗矩(但馬守)は徳川家の剣術指南役となり、新陰流は現在まで延々と伝わって行くわけです。


上泉伊勢守の略歴


戦国草津温泉記・湯本善太夫

戦国草津温泉記・湯本三郎右衛門


  


ラベル:武芸者
posted by 酔雲 at 13:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 戦国時代>人物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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