2007年12月02日

「冗談しっこなし」の舞台、草津温泉

上州草津温泉略図1 / 喜多川月麿筆上州草津温泉略図2 / 喜多川月麿筆上州草津温泉略図3 / 喜多川月麿筆



群馬県の草津温泉の中央に湯畑がありますが、湯畑の滝が落ちている所の近くに草津で一番歴史のある日新館という旅館があります。
その旅館の御食事処の飾り棚の中に三枚続きの浮世絵が飾ってあります。江戸時代に「湯本安兵衛」と名乗っていた日新館の室内を描いた浮世絵です。若旦那らしい男性と湯上りにくつろいでいる女性たちが描いてあります。文化5年(1808年)頃の作品で、描いた絵師は美人絵で有名な喜多川歌麿の一番弟子と言われた喜多川月麿です。
月麿は師匠にならって美人絵も描きましたが、十返舎一九の滑稽本の挿絵も描いています。弥次さん北さんで有名な「東海道中膝栗毛」の挿絵も描いています。もしかしたら、月麿は一九と一緒に草津温泉に来たのかもしれないと思い、滑稽本のような小説「草津温泉膝栗毛・冗談しっこなし」を書いてみました。


草津温泉 湯畑の滝  草津温泉 旅館「日新館」


  マンガ日本の古典(29)東海道中膝栗毛
タグ:草津温泉
posted by 酔雲 at 12:41| Comment(0) | TrackBack(2) | 歴史紀行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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東海道中膝栗毛―マンガ日本の古典〈29〉
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