2020年05月12日

尚巴志伝 あらすじと解説 第二部 119.桜井宮

手登根グスクのお祭りで、佐敷ヌルの新作のお芝居『小松の中将様』が上演されました。
女子サムレーも旅芸人たちも『小松の中将様』を演じましたが、台本は違っていました。
女子サムレーたちのお芝居は歴史に忠実に描かれ、旅芸人たちのお芝居は難しい事は省いて子供たちにもわかるようになっていました。
旅芸人たちのお芝居ではアキシノが勇ましい女子サムレーのように描かれていて、巴御前との一騎打ちは観客たちを喜ばせました。
佐敷ヌルは観客の反応を見て台本を手直しして、5日後、旅芸人たちは今帰仁に旅立って行きました。

7月4日、ヌルたちの安須森参詣が行なわれました。
浮島の「那覇館」に集まった各地のヌルたちは、ヒューガの船に乗って安須森に向かいました。
佐敷ヌルは娘のマユを連れ、フカマヌルは娘のウニチルを連れ、護衛役としてヂャンサンフォン、飯篠修理亮、二階堂右馬助が付いて行きました。
山南王の領内のヌルも、山北王の領内のヌルも参加して、奥間ヌルも娘のミワを連れて参加しました。
安須森の裾野の辺戸村に着くと、辺戸ヌルは驚いた顔でヌルたちを迎え、まるで夢のようだと涙を流しながら喜びました。

ヤマトゥに行ったササたちは児島の新熊野三山で、英祖の父親のグルーの事を調べて、何とか探し出す事ができました。
桜井宮は後鳥羽天皇の皇子で、琉球に行ってグルーと出会い、グルーは児島に来てから熊野で修行を積み、山伏になって桜井宮を助けて活躍したそうです。
グルーはササたちに昔の事を話すと、ユンヌ姫と一緒に伊祖ヌルに会いに琉球に行きました。









登場人物

・ヌジュミ
手登根の女子サムレー。
「小松の中将様」で中将様を演じる。

・アキ
手登根の女子サムレー。
ササの教え子。
「小松の中将様」でアキシノを演じる。

・フク
ウニタキの配下。
旅芸人の踊り子。
「小松の中将様」で中将様を演じる。

・カリー
ウニタキの配下。
旅芸人の踊り子。
「小松の中将様」でアキシノを演じる。

・ウミトゥク
クルーの妻。
山南王シタルーの娘。
豊見グスク按司の妹。
手登根グスクの女子サムレーたちを育てる。
クルーの留守に手登根グスクのお祭りを成功させる。

・馬天ヌル
中山王思紹の妹。
霊力が高く、各地のヌルたちに慕われている。
娘のササも霊力が高い。
マチルギと一緒にヤマトゥに行く。
ヂャンサンフォンのもとで一か月の修行をして、「ティーダシルの石」があるに違いないと気づく。
ササを連れて、「ティーダシルの石」を探しに行くが見つからず、その時が来るまで待とうと思う。
ササに連れられてセーファウタキで豊玉姫と会い、ティーダシルは石ではなく、鏡だと知る。
チューマチとマナビーの婚礼の儀式を執り行なう。
しゃべれるようになったカミーを連れて、ヤンバルのウタキ巡りの旅に出る。
屋嘉比のお婆と一緒に安須森に登り、神様からお礼を言われる。
浦添で朝盛法師のウタキを見つけて、仲順で舜天の声を聞く。
浦添ヌルのカナを連れて南部のウタキ巡りの旅をする。
サスカサと一緒に島添大里グスクの十五夜の宴の準備をする。
各地のヌルたちに声を掛けて安須森参詣を行なう。

・佐敷ヌル
サハチの妹。シンゴと結ばれて、マユという娘がいる。
娘たちの剣術の師範で、女子サムレーたちの師範でもある。
強い霊力を持っているが、本人はまだ気づいていない。
マチルギ、馬天ヌルと一緒にヤマトゥに行く。
対馬でシンゴの妻に謝り、許してもらう。
ユリの吹く笛に魅了されて、笛を習い始める。
佐敷のお祭りで横笛を披露して喝采を浴びる。
久高島の神様から「英祖の宝刀」を探せと言われる。
平田のお祭りで、お芝居「浦島之子」を上演する。
首里のお祭りで、お芝居「察度」を上演する。
島添大里のお祭りで、お芝居「サミガー大主」を上演する。
佐敷のお祭りで、お芝居「瓜太郎」「舜天」を上演する。
ユリと一緒にヂャンサンフォンの指導を受ける。
平田のお祭りで、お芝居「かぐや姫」を上演する。
安須森ヌルを継ぐために、ササたちと一緒に安須森に行く。
安須森の封印を解いて、安須森の神様たちに喜ばれる。
小松の中将様を調べるためにヤマトゥに行く。
厳島神社の弥山でアキシノの声を聞く。
京都大原寂光院で笛を吹き、平維盛の華麗な舞を見る。
熊野の新宮神倉山で鳥居禅尼から平維盛の事を聞く。
奄美大島で平家の事を調べてから琉球に帰る。
ササと一緒に浦添で朝盛法師と会い、仲順で舜天と会う。
今帰仁のクボーヌムイで平維盛とアキシノに再会する。
手登根のお祭りで、お芝居「小松の中将様」を上演する。
各地のヌルたちを連れて安須森参詣を行なう。

・マユ
佐敷ヌルの娘。
父親は早田新五郎(シンゴ)。
ミナミと仲良くなる。
母と一緒に安須森参詣に参加する。

・サスカサ
島添大里ヌル。
サハチの長女、ミチ。
サグルーと一緒に山南王の婚礼に行き、有名になる。
丸太引きのお祭りで島添大里の守護神を務める。
ヂャンサンフォンの弟子になる。
交易船に乗って、ササたちと一緒にヤマトゥに行く。
ササと一緒に熊野に行く。
ヤマトゥから帰って来たらサハチが自分よりも若いハルを側室に迎えていたので怒って、サハチと口を利かない。
新宮の十郎の事を神様に伝えるために、ササたちと久高島に行く。
島添大里グスクで十五夜の宴を始める。
島添大里グスクでスサノオの声を聞いて驚き、サハチがスサノオの声を聞いた事にも驚く。
スサノオを連れてセーファウタキに行き、スサノオと豊玉姫を会わせる。
ヌルたちの安須森参詣に参加する。

・運玉森ヌル
先代のサスカサ。
慶良間の島から戻り、島添大里ヌルに復帰して、ミチを一人前のヌルに育てる。
ミチにサスカサを譲って、運玉森ヌルを名乗る。
カナを浦添ヌルにするために指導する。
運玉森のマジムンを退治する。
マチとサチの指導をする。
ヂャンサンフォンと仲良くなる。
馬天ヌルと一緒にヤンバルのウタキ巡りの旅に出る。
サスカサと一緒に島添大里グスクの十五夜の宴の準備をする。
ヌルたちの安須森参詣に参加する。

・麦屋ヌル
マトゥイ。前与論ヌル。ウニタキの従妹。
山北王に攻められて家族を殺されるが、与論按司の娘を与論ヌルに育てるために生かされる。
死んだと思っていたウニタキと再会する。
与論島にいるのは危険なので、サハチと一緒に首里に行く。
馬天ヌルと一緒にヤンバルのウタキ巡りの旅に出る。
運天泊で敵の湧川大主と出会って驚く。
馬天ヌルと一緒に南部のウタキ巡りの旅をする。
与那原に行きヂャンサンフォンのもとで一か月の修行をする。
ヌルたちの安須森参詣に参加する。

・カミー
ヤンバルの山の中で慈恩禅師に拾われた口のきけない娘。
佐敷ヌルが安須森の封印を解くとしゃべれるようになる。
アフリヌルの孫娘で、アフリヌルを継ぐために馬天ヌルのもとに来ていた。
馬天ヌルと一緒にヤンバルのウタキ巡りの旅に出る。
辺戸村に帰って両親と再会する。
馬天ヌルと一緒に南部のウタキ巡りの旅をする。
与那原に行きヂャンサンフォンのもとで一か月の修行をする。
ヌルたちの安須森参詣に参加する。

・マチ
佐敷大親の長女。
佐敷ヌルになるために運玉森ヌルのもとで修行中。
運玉森ヌルと一緒にヤンバルのウタキ巡りの旅に出る。
佐敷の若ヌルとして、サスカサと一緒に新年の儀式を行なう。
ヌルたちの安須森参詣に参加する。

・平田のフカマヌル
久高島のフカマヌルの母親。
シラタル親方の長女。
ヌルたちの安須森参詣に参加する。

・サチ
平田大親の長女。
平田ヌルになるために運玉森ヌルのもとで修行中。
運玉森ヌルと一緒にヤンバルのウタキ巡りの旅に出る。
平田の若ヌルとして、平田のフカマヌルと一緒に新年の儀式を行なう。
ヌルたちの安須森参詣に参加する。

・フカマヌル(外間ノロ)
久高島のヌル。尚巴志の母違いの妹、ウミチル。
ウニタキの娘、ウニチルを産む。
佐敷ヌルたちと一緒にヤマトゥに行く。
佐敷のお祭りでウニタキと一緒にチルーに謝る。
ヌルたちの安須森参詣に参加する。

・ウニチル
ウニタキとフカマヌルの娘。
佐敷のお祭りに来て、舞台で歌っているウニタキを見て、お父さんと呼ぶ。
母と一緒に安須森参詣に参加する。

・中グスクヌル
ムタの長女マチルー。
馬天ヌルと一緒に喜舎場、仲順に行く。
ヌルたちの安須森参詣に参加する。

・仲順ヌル
ヌルたちの安須森参詣に参加する。

・喜舎場ヌル
ヌルたちの安須森参詣に参加する。

・越来ヌル
越来按司の娘、ハマ。
ヌルたちの安須森参詣に参加する。

・勝連ヌル
ウニタキの母違いの姉、マミー。
ヌルたちの安須森参詣に参加する。

・北谷ヌル
北谷按司の伯母。
ヌルたちの安須森参詣に参加する。

・大グスクヌル
大グスク按司の姉、マナビー。
サハチの幼馴染み。
ヌルたちの安須森参詣に参加する。

・玉グスクヌル
玉グスク按司の娘。
若按司の姉。
ヌルたちの安須森参詣に参加する。

・知念ヌル
知念按司の姉。
ヌルたちの安須森参詣に参加する。

・垣花ヌル
垣花按司の妹。
ヌルたちの安須森参詣に参加する。

・糸数ヌル
糸数按司の姉。
ヌルたちの安須森参詣に参加する。

・志喜屋ヌル
志喜屋大主の娘。
先代の姪。
ヌルたちの安須森参詣に参加する。

・久手堅ヌル
佐宇次ヌルと一緒にセーファウタキを守っている。
ヌルたちの安須森参詣に参加する。

・佐宇次若ヌル
佐宇次ヌルの姪。
ヌルたちの安須森参詣に参加する。

・八重瀬ヌル
タブチの妹。
ヌルたちの安須森参詣に参加する。

・米須ヌル
米須按司の娘。
ヌルたちの安須森参詣に参加する。

・玻名グスクヌル
玻名グスク按司の娘、マフー。
ヌルたちの安須森参詣に参加する。

・具志頭ヌル
チミーの母親違いの姉。
ヌルたちの安須森参詣に参加する。

・豊見グスクヌル
山南王シタルーの娘、マナビー。
豊見グスク按司の姉。
馬天ヌルと一緒に南部のウタキ巡りの旅をする。
ヌルたちの安須森参詣に参加する。

・島尻大里ヌル
山南王シタルーの妹、ウミカナ。
島添大里ヌルだった頃、馬天ヌルに命を救われる。
父親が殺した大勢の人たちを弔わなければならないと悟り、父親に滅ぼされた八重瀬按司の一族、島添大里按司の一族、大グスク按司の一族、島尻大里按司の一族たちを弔う。
ヌルたちの安須森参詣に参加する。

・大村渠ヌル
初代山南王の娘。
汪英紫が山南王になった時、島尻大里ヌルから大村渠ヌルになる。
ヌルたちの安須森参詣に参加する。

・小禄ヌル
小禄按司の姉。
ヌルたちの安須森参詣に参加する。

・李仲ヌル
李仲按司の次女。
ヌルたちの安須森参詣に参加する。

・座波ヌル
シタルーの側室。
若ヌルの頃にシタルーと出会い、二人の男子を産む。
ヌルたちの安須森参詣に参加する。

・照屋ヌル
照屋大親の娘。
ヌルたちの安須森参詣に参加する。

・糸満ヌル
糸満大親の娘。
ヌルたちの安須森参詣に参加する。

・真壁ヌル
真壁按司の妹。
ヌルたちの安須森参詣に参加する。

・伊敷ヌル
クキー。伊敷按司の娘、母は伊敷ヌル。
タルムイと結ばれ、2人の子供を産む。
ヌルたちの安須森参詣に参加する。

・真栄平ヌル
新垣大親の側室。
ヌルたちの安須森参詣に参加する。

・新垣ヌル
新垣大親の娘。
ヌルたちの安須森参詣に参加する。

・与座ヌル
与座按司の姉。
ヌルたちの安須森参詣に参加する。

・慶留ヌル
前島尻大里ヌル。
山南王シタルーの従妹。
ヌルたちの安須森参詣に参加する。

・東松田ヌル
読谷山の喜名のヌル。
ヌルたちの安須森参詣に参加する。

・東松田若ヌル
タマ。東松田ヌルの姪。
予知能力がある。
馬天ヌルたちと一緒にウタキ巡りの旅をする。
首里でサハチと出会う。
与那原に行きヂャンサンフォンのもとで一か月の修行をする。
ヌルたちの安須森参詣に参加する。

・瀬名波ヌル
ヌルたちの安須森参詣に参加する。

・山田ヌル
マウシ(護佐丸)の姉、ウトゥタル。
佐敷ヌルと一緒に安須森に行く。
ヌルたちの安須森参詣に参加する。

・伊波ヌル
マチルギの姉。
ヌルたちの安須森参詣に参加する。

・安慶名ヌル
安慶名按司の娘。
ヌルたちの安須森参詣に参加する。

・恩納ヌル
恩納按司と結ばれて、娘を産む。
ヌルたちの安須森参詣に参加する。

・名護ヌル
名護按司の娘。
ヌルたちの安須森参詣に参加する。

・屋部ヌル
先代の名護ヌル。
名護按司の姉。
ヌルたちの安須森参詣に参加する。

・本部ヌル
テーラーの妹。
ヒューガの配下で東行法師を務めるタムンと結ばれ、娘を産む。
ヌルたちの安須森参詣に参加する。

・志慶真ヌル
志慶真大主の姉。
長老の孫。
ヌルたちの安須森参詣に参加する。

・勢理客(じっちゃく)ヌル
山北王の叔母。神名はアオリヤエ。
運天泊に来た馬天ヌルたちを歓迎する。
ヌルたちの安須森参詣に参加する。

・羽地ヌル
羽地按司の妹。
姪が湧川大主の妻。
ヌルたちの安須森参詣に参加する。

・国頭ヌル
国頭按司の姉。
ヌルたちの安須森参詣に参加する。

・屋嘉比のお婆
先々代の屋嘉比ヌル。
霊力が高く、ヤンバルのヌルたちから尊敬されている。
安須森の封印が解けたと聞いて、馬天ヌルと一緒に安須森に登る。
ヌルたちの安須森参詣に参加する。

・屋嘉比ヌル
お婆の孫。
ヌルたちの安須森参詣に参加する。

・奥間ヌル
先代の奥間ヌルの孫。
サハチと結ばれて跡継ぎの娘ミワを産む。
奥間に来た佐敷ヌルと気が合い、一緒に安須森に行く。
屋嘉比のお婆に呼ばれて国頭按司の船に乗ると馬天ヌルたちがいたので驚く。
馬天ヌルと一緒にウタキ巡りの旅をして、首里に行きサハチと会う。
馬天ヌルと一緒に南部のウタキ巡りの旅をする。
セーファウタキで豊玉姫様から天孫氏だと言われて喜ぶ。
与那原に行きヂャンサンフォンのもとで一か月の修行をする。
ヌルたちの安須森参詣に参加する。

・ミワ
奥間ヌルの娘。
父親はサハチ。
母と一緒に安須森参詣に参加する。

・ヒューガ(三好日向)
中山王の水軍の大将。
妻は馬天ヌル。娘にササがいる。
奥間の一夜妻との間に、ユリという娘がいて、ユリは武寧の長男カニムイの側室になる。
浦添グスクが焼け落ちた時、ユリはウニタキに助けられて、佐敷の馬天ヌルの屋敷で娘と一緒に暮らしている。
馬天ヌル、ササと一緒にヤマトゥに行く。
対馬の船越の山の中でヂャンサンフォンの指導のもと修行に励む。
琉球に来た慈恩禅師と再会する。
伊平屋島と伊是名島を守るために水軍を率いて出陣する。
琉球に来たサイムンタルーと再会する。
サハチたちを船に乗せて慶良間の島に行く。
ヌルたちを船に乗せて安須森に行く。

・ヂャンサンフォン(張三豊)
武当山の道士。ファイチの師匠。
永楽帝が会いたいと思って必死に探しているが、権力者には会いたくないと逃げている。
武当拳、武当剣の創始者。
シンシンを連れて琉球に行く。
マチルギと一緒にヤマトゥに行く。
対馬の船越の山の中でヒューガと修理亮を鍛える。
阿波根グスクの洞窟でンマムイを鍛える。
サハチたちと一緒に朝鮮とヤマトゥに行く。
上関で村上又太郎とあやに武当拳の指導をする。
京都で陳外郎という医者と魏天という通事と会う。
高橋殿の屋敷に呼ばれ、鞍馬山に行き、高橋殿に武当拳の指導をする。
対馬で早田六郎次郎たちと再会する。
サハチたちと一緒に朝鮮の漢城府まで行く。
開京でテグムを手に入れる。
博多で弟子のシュミンジュンと再会する。
運玉森ヌルと仲良くなり、与那原の運玉森ヌルの屋敷で暮らす。
思紹と一緒に明国に行き、武当山で弟子たちに再会する。
馬天ヌルと一緒にヤンバルのウタキ巡りの旅に出る。
運天泊で湧川大主に武当拳の指導をする。
島添大里グスクの十五夜の宴でテグムを披露する。
安須森参詣に行くヌルたちを護衛する。

・飯篠修理亮
念流の創始者の慈恩禅師を探している若い武芸者。
のちに長威斎と号し、天真正伝神道流を編み出す。
ヒューガが慈恩禅師の弟子だと知り、一緒に対馬に行く。
ヂャンサンフォンの指導を受けるために琉球に来る。
ヤマトゥに帰って慈恩禅師を見つけ出して、琉球に連れて来ようと考えている。
サハチたちと一緒に高橋殿の屋敷に滞在する。
信濃の国で慈恩禅師と出会い、琉球に連れて行くため京都に行き、鞍馬山でササたちと再会する。
慈恩禅師を琉球に連れて行く。
浦添ヌルのカナと仲良くなって、浦添グスクで暮らす。
安須森参詣に行くヌルたちを護衛する。

・二階堂右馬助
二階堂流の開祖。
三河の国で慈恩禅師と出会い弟子となり、琉球に一緒に行く。
ヂャンサンフォンの弟子になり、与那原で修行に励む。
大きな壁にぶつかり、気分転換のため安須森参詣に行くヌルたちを護衛する。

・辺戸ヌル
安須森の裾野にある辺戸村のヌル。
安須森に来た佐敷ヌルを迎える。
安須森に来た馬天ヌルと屋嘉比のお婆を迎える。
大勢のヌルたちが安須森参詣に来たので涙を流して喜ぶ。

・ササ
馬天若ヌル。父親は水軍大将のヒューガ、母親は馬天ヌル。
幼い頃から母親に剣術を習い、娘たちの師範代を務めるほとの腕を持っている。
ヌルとしても強い霊力を持っていて、サハチと懐機を出会わせたのもササだった。
シンシンと仲よくなる。
ヒューガ、馬天ヌルと一緒にヤマトゥに行く。
対馬のワタツミ神社で豊玉姫とスサノオを知る。
読谷山で見つけた赤いガーラダマを身に付ける。
笛が得意。
サハチたちと一緒に朝鮮とヤマトゥに行く。
京都に着いて、船岡山でスサノオの神様の声を聞いて感激する。
スサノオの神様を調べるために鞍馬山に登り、サハチたちと会う。
高橋殿と一緒に鞍馬山で修行する。
将軍様の屋敷に呼ばれて、御台所様(日野栄子)と会う。
対馬でミナミと再会する。
サハチたちと朝鮮に行き、スサノオの神様の事を調べる。
壱岐島でシーハイイェンたちと出会い仲良くなる。
ヤンバルや久高島に行ってスサノオの神様の事を調べる。
丸太引きのお祭りで首里の守護神を務める。
佐敷のお祭りのお芝居「瓜太郎」で瓜太郎を演じる。
京都に行って御台所様と再会し、スサノオの神様から豊玉姫の事を聞く。
博多の近くにある豊玉姫のお墓で、玉依姫から豊玉姫の事を聞く。
セーファウタキで豊玉姫とアマン姫に会う。
久高島のフボーヌムイの神様から舜天の誤解を解いてくれと頼まれる。
サハチと一緒に与論島に行く。
新宮の十郎の事を調べに熊野に行く。
京都でジャワから来たスヒターたちと出会い仲良くなる。
新宮の十郎の事を神様に伝えるために、サスカサと一緒に久高島に行く。
佐敷ヌルと一緒に安須森に行く。
佐敷ヌルと一緒にヤマトゥに行く。
厳島神社の弥山でアキシノの声を聞く。
京都大原寂光院で笛を吹き、平維盛の華麗な舞を見る。
佐敷ヌルと一緒に奄美大島で平家の事を調べてから琉球に帰る。
佐敷ヌルと一緒に浦添で朝盛法師と会い、仲順で舜天と会う。
今帰仁のクボーヌムイで平維盛とアキシノに再会する。
浦添ヌルのカナと一緒にヤマトゥに行く。
児島で英祖の父親グルーを見つけ出して話を聞く。

・カナ
浦添ヌル。
浦添按司になった當山親方の娘。
浦添ヌルになるために馬天ヌルのもとで修行。
馬天ヌルがヤマトゥ旅に出たあと、運玉森ヌルのもとで修行する。
セーファウタキで運玉森ヌルによって、厳かな儀式をして浦添ヌルに就任する。
丸太引きのお祭りで浦添の守護神を務めて、見事に優勝する。
極楽寺跡地で古い鉄の剣を発見する。
浦添グスクのお祭りのために女子サムレーたちとお芝居の稽古に励む。
浦添の神様からヤマトゥに行った英祖の父親の事を調べてくれと頼まれる。
馬天ヌルと一緒に南部のウタキ巡りをする。
玉グスクで英祖の父親が志喜屋大主の次男だった事を知る。
与那原に行きヂャンサンフォンのもとで一か月の修行をする。
英祖の父親の事を調べるため、ササと一緒にヤマトゥに行く。
児島で英祖の父親グルーを見つけ出して話を聞く。

・シンシン(杏杏)
ヂャンサンフォンの弟子。
両親は山賊に殺され、ヂャンサンフォンに拾われて、ファイチの妹夫婦に育てられる。
ヂャンサンフォンと一緒に琉球に行く。
ササと仲よくなる。
ササと一緒にヤマトゥに行く。
読谷山で見つけた青いガーラダマを身に付ける。
サハチたちと一緒に朝鮮とヤマトゥに行く。
トカラの宝島でンマムイに勝ち、ンマムイから師姐と敬われる。
ササを真似して笛の稽古を始める。
ササと一緒にスサノオの神様の事を調べていて鞍馬山に登る。
高橋殿に武当拳を披露して、高橋殿はヂャンサンフォンの指導を受ける事になる。
ササと一緒に将軍様の屋敷に呼ばれて、御台所様(日野栄子)と会う。
サハチたちと朝鮮に行く。
ササと一緒にヤンバルや久高島に行ってスサノオの神様の事を調べる。
丸太引きのお祭りで久米村の守護神を務める。
佐敷のお祭りのお芝居「瓜太郎」でサシバを演じる。
京都の船岡山でスサノオの神様の声を聞く。
ササと一緒にセーファウタキに行く。
明国から帰って来たシラーと再会を喜ぶ。
ササと一緒に与論島に行く。
ササと一緒に熊野に行く。
ササとサスカサと一緒に久高島に行く。
佐敷ヌルと一緒に安須森に行く。
ササと一緒にヤマトゥに行く。
厳島神社の弥山で、アキシノに声を掛けられて、シンシンのガーラダマがアキシノのものだったと知る。
今帰仁のクボーヌムイで平維盛とアキシノに再会する。

・ナナ
早田次郎左衛門の娘。
イトの弟子で、ヂャンサンフォンの弟子でもある。
サハチたちを開京に連れて行く。
ササと気が合い、一緒に琉球に行く。
ササと一緒にヤンバルや久高島に行ってスサノオの神様の事を調べる。
丸太引きのお祭りで佐敷の守護神を務める。
佐敷のお祭りのお芝居「瓜太郎」で犬を演じる。
ササたちと一緒に御台所様と会う。
ササと一緒にセーファウタキに行く。
ササと一緒に与論島に行く。
ササと一緒に熊野に行く。
ササとサスカサと一緒に久高島に行く。
ジャワのスヒターたちと一緒に与那原に行き、ヂャンサンフォンの指導を受ける。
佐敷ヌルと一緒に安須森に行く。
ササと一緒にヤマトゥに行く。

・ユンヌ姫
アマン姫の娘。
スサノオの孫娘。
ササの勾玉に憑いてヤマトゥに行き、祖父のスサノオと会う。
ササのために新宮十郎を探して、ササと会わせる。
ササのためにスサノオと一緒に鳥居禅尼を探す。
スサノオと慶良間の島に行き、タミーとサハチに声を掛ける。
児島のグルーを琉球に連れて行く。


・村上あや
村上水軍の頭領、山城守の娘。
慈恩禅師の弟子。
ササたちを案内して厳島神社に行く。

・福寿坊
児島の山伏で那智で修行していた。
色川村でササたちと会い、一緒に琉球に行く。
辰阿弥と一緒に首里グスクのお祭りで、念仏踊りを披露する。
佐敷ヌルたちと一緒に旅に出て、各地で念仏踊りを披露する。
児島に帰り、ササたちを案内する。

・グルー
英祖の父親。
玉グスク按司の三男の志喜屋大主の次男。
琉球に来た桜井宮と一緒に児島に行き、熊野で修行を積み、山伏龍玉坊になって活躍する。


・御台所様
日野栄子。足利義持の正室。
義量の母。
ササたちが来るのを楽しみに待っている。
ササたちを連れて伊勢の神宮参詣に行く。
ササたちと一緒に熊野に二度行く。
妊娠中でササたちと旅ができないのを悔しがる。




尚巴志伝
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