2020年05月05日

尚巴志伝 あらすじと解説 第二部 112.十五夜

8月15日、島添大里グスクでサスカサが中心になって十五夜の宴が行なわれました。
去年、サスカサはヤマトゥの将軍様の御所で行なわれた十五夜の宴に参加して、その華やかな催し物を月の神様を祀る島添大里グスクでも行なおうと決めたのでした。
中山王の思紹も東行法師に扮してヂャンサンフォン、サングルミー、ソンウェイを連れてやって来ました。

サスカサを中心にヌルたちが一の曲輪内にあるウタキで祈りを捧げたあと、二の曲輪で神歌に合わせて華麗に舞いました。
サングルミーが二胡の演奏を披露して、ヂャンサンフォンもテグム(朝鮮の横笛)を披露しました。
ウニタキがミヨンと三弦と歌を披露して、メイユーたちも横笛を披露しました。

9月10日、佐敷ヌルはいませんが、ハルとシビーが頑張って、平田のお祭りも無事に終わりました。
その日、ナツが女の子を産んで、マカマドゥと名付けられました。
9月半ばには与那原の復興も終わり、下旬には首里グスクの北曲輪の石垣が完成しました。

10月半ば、馬天浜のお祭りの翌日、メイユーたちは帰って行きました。
ヂャンサンフォンの弟子になったソンウェイはすっかり顔付きが変わって、鉄炮を積んだ軍船を持ってくると約束してくれました。

山南王のシタルーが父親の亡霊にうなされて、「島添大里グスクを取り戻す」と寝言を言ったらしいとサハチはウニタキから知らされます。
サハチは島添大里グスクの石垣を調べましたが、別に怪しい所は見つかりませんでした。
ハルに聞いてみると、アミーなら忍び込めると言って、サハチと一緒に実演しました。
簡単に侵入できる事にサハチは驚き、見張り櫓の上から交代で見張らせる事にしました。









登場人物

・マカミー
マタルー(与那原大親)の妻。
八重瀬按司タブチの娘。
マタルーの留守中、大きな台風が来て、与那原の復興を中心になって執り行なう。

・ヂャンサンフォン(張三豊)
武当山の道士。ファイチの師匠。
永楽帝が会いたいと思って必死に探しているが、権力者には会いたくないと逃げている。
武当拳、武当剣の創始者。
シンシンを連れて琉球に行く。
マチルギと一緒にヤマトゥに行く。
対馬の船越の山の中でヒューガと修理亮を鍛える。
阿波根グスクの洞窟でンマムイを鍛える。
サハチたちと一緒に朝鮮とヤマトゥに行く。
上関で村上又太郎とあやに武当拳の指導をする。
京都で陳外郎という医者と魏天という通事と会う。
高橋殿の屋敷に呼ばれ、鞍馬山に行き、高橋殿に武当拳の指導をする。
対馬で早田六郎次郎たちと再会する。
サハチたちと一緒に朝鮮の漢城府まで行く。
開京でテグムを手に入れる。
博多で弟子のシュミンジュンと再会する。
運玉森ヌルと仲良くなり、与那原の運玉森ヌルの屋敷で暮らす。
思紹と一緒に明国に行き、武当山で弟子たちに再会する。
馬天ヌルと一緒にヤンバルのウタキ巡りの旅に出る。
運天泊で湧川大主に武当拳の指導をする。
島添大里グスクの十五夜の宴でテグムを披露する。

・ユリ
奥間で生まれたヒューガの娘。
武寧の長男、カニムイの側室になり、娘を産む。
浦添グスク炎上時、ウニタキに助けられて佐敷で娘と暮らす。
笛の名手。佐敷ヌルに笛の指導をする。
佐敷のお祭りの準備を佐敷ヌルと一緒にする。
佐敷ヌルを助けて、お芝居の音楽を担当する。
佐敷ヌルと一緒にヂャンサンフォンの指導を受ける。
サハチたちと一緒に慶良間の島に行く。
島添大里グスクに来た奥間ヌルと再会する。

・ハル
山南王からサハチに贈られた側室。
粟国島で女子サムレーになるためにアミーの指導を受けていた。
武当拳の修行に夢中になる。
シビーと一緒にお祭りの準備を手伝う。
ヤマトゥから帰って来たササたち、サスカサと会う。
島添大里グスクのお祭りのお芝居「かぐや姫」で、かぐや姫を演じる。
佐敷ヌルと一緒に安須森に行く。
佐敷ヌルの留守中、シビーと一緒にお祭りの準備に励み、進行役も務める。
島添大里グスクに簡単に侵入して、サハチを驚かせる。

・シビー
サハチの叔母マチルーの娘。
メイユーの弟子になる。
メイユーと一緒にお祭りの準備を手伝う。
ヂャンサンフォンの弟子になる。
お祭りの準備を手伝って、これが自分のやるべき仕事だと思う。
佐敷ヌルと一緒に安須森に行く。
佐敷ヌルの留守中、ハルと一緒にお祭りの準備に励み、進行役も務める。

・旅芸人たち
ウニタキの配下。

・サスカサ
島添大里ヌル。
サハチの長女、ミチ。
サグルーと一緒に山南王の婚礼に行き、有名になる。
丸太引きのお祭りで島添大里の守護神を務める。
ヂャンサンフォンの弟子になる。
交易船に乗って、ササたちと一緒にヤマトゥに行く。
ササと一緒に熊野に行く。
ヤマトゥから帰って来たらサハチが自分よりも若いハルを側室に迎えていたので怒って、サハチと口を利かない。
新宮の十郎の事を神様に伝えるために、ササたちと久高島に行く。
島添大里グスクで十五夜の宴を始める。

・運玉森ヌル
先代のサスカサ。
慶良間の島から戻り、島添大里ヌルに復帰して、ミチを一人前のヌルに育てる。
ミチにサスカサを譲って、運玉森ヌルを名乗る。
カナを浦添ヌルにするために指導する。
運玉森のマジムンを退治する。
マチとサチの指導をする。
ヂャンサンフォンと仲良くなる。
馬天ヌルと一緒にヤンバルのウタキ巡りの旅に出る。
サスカサと一緒に島添大里グスクの十五夜の宴の準備をする。

・マチ
佐敷大親の長女。
佐敷ヌルになるために運玉森ヌルのもとで修行中。
運玉森ヌルと一緒にヤンバルのウタキ巡りの旅に出る。

・サチ
平田大親の長女。
平田ヌルになるために運玉森ヌルのもとで修行中。
運玉森ヌルと一緒にヤンバルのウタキ巡りの旅に出る。

・馬天ヌル
中山王思紹の妹。
霊力が高く、各地のヌルたちに慕われている。
娘のササも霊力が高い。
マチルギと一緒にヤマトゥに行く。
ヂャンサンフォンのもとで一か月の修行をして、「ティーダシルの石」があるに違いないと気づく。
ササを連れて、「ティーダシルの石」を探しに行くが見つからず、その時が来るまで待とうと思う。
ササに連れられてセーファウタキで豊玉姫と会い、ティーダシルは石ではなく、鏡だと知る。
チューマチとマナビーの婚礼の儀式を執り行なう。
しゃべれるようになったカミーを連れて、ヤンバルのウタキ巡りの旅に出る。
屋嘉比のお婆と一緒に安須森に登り、神様からお礼を言われる。
浦添で朝盛法師のウタキを見つけて、仲順で舜天の声を聞く。
浦添ヌルのカナを連れて南部のウタキ巡りの旅をする。
サスカサと一緒に島添大里グスクの十五夜の宴の準備をする。

・麦屋ヌル
マトゥイ。前与論ヌル。ウニタキの従妹。
山北王に攻められて家族を殺されるが、与論按司の娘を与論ヌルに育てるために生かされる。
死んだと思っていたウニタキと再会する。
与論島にいるのは危険なので、サハチと一緒に首里に行く。
馬天ヌルと一緒にヤンバルのウタキ巡りの旅に出る。
運天泊で敵の湧川大主と出会って驚く。
馬天ヌルと一緒に南部のウタキ巡りの旅をする。
与那原に行きヂャンサンフォンのもとで一か月の修行をする。

・カミー
ヤンバルの山の中で慈恩禅師に拾われた口のきけない娘。
佐敷ヌルが安須森の封印を解くとしゃべれるようになる。
アフリヌルの孫娘で、アフリヌルを継ぐために馬天ヌルのもとに来ていた。
馬天ヌルと一緒にヤンバルのウタキ巡りの旅に出る。
辺戸村に帰って両親と再会する。
馬天ヌルと一緒に南部のウタキ巡りの旅をする。
与那原に行きヂャンサンフォンのもとで一か月の修行をする。

・ナツ
ウニタキの配下だったが、サハチの側室になる。
マチルギが首里にいるので、島添大里グスクを任される。
サハチの七男、ナナルーを産む。
佐敷のお祭りで、マチルギと一緒に、チルーとフカマヌルの話を聞く。
側室になったメイユーに色々と教える。
側室になったハルに色々と教える。
子供たちを連れてサハチと一緒に津堅島に帰郷する。
島添大里グスクに来た奥間ヌルと会い、サハチとの関係を見破る。
サハチの五女マカマドゥを産む。

・メイユー(張美玉)
福州の海賊ヂャンルーチェンの次女。
広州の海賊に嫁ぐが、敵討ちのため離縁して戻って来る。
サハチといい仲になる。
ヂャンサンフォンを連れて琉球に行く。
マチルギに許されて、サハチの側室になる。
琉球の商品を積んだ船に乗ってパレンバンまで行く。
側室として島添大里グスクに入るが、佐敷ヌルと一緒にお祭りの準備に行ってしまう。
ハルがいるので島添大里に行けず、首里の屋敷に滞在する。
与那原に行きヂャンサンフォンの弟子になる。
パレンバンからムラカに行って様子を見てくる。
側室として妊娠中のナツを助ける。

・リェンリー(黄怜麗)
ラオファンの次女。
三姉妹の仲間に加わる。
メイユーと一緒にパレンバンまで行く。
伊是名親方に好意を持つ。
与那原に行きヂャンサンフォンの弟子になる。

・ユンロン(鄭芸蓉)
ジォンダオウェンの娘。
慶良間之子に好意を持つ。
一緒に旅をしてクルーに好意を持つ。
与那原に行きヂャンサンフォンの弟子になる。

・スーヨン(張思永)
メイリンの娘。
母と一緒に琉球に行く。
シビーと一緒にお祭りの準備を手伝う。
与那原に行きヂャンサンフォンの弟子になる。

・メイファン(張美帆)
福州の海賊ヂャンルーチェンの三女。
父と敵対している海賊リンジェンフォンの長男と駆け落ちして琉球に行き、ファイチと出会う。
明国でファイチと再会して、琉球と交易するために琉球に行く。
ファイチの子供チョンチを連れて琉球に来る。
杭州に来た思紹とヂャンサンフォンを迎える。

・チョンチ(張誠機)
メイファンの息子。
父親はファイチ。

・サハチ(尚巴志)
島添大里按司。
父は中山王の思紹。
妻は伊波按司の妹、マチルギ。
父を中山王にして、明国に旅立つ。
妻のマチルギをヤマトゥ旅に行かせる。
笛が得意。マチルギからもらった一節切の稽古に励んでいる。
佐敷のお祭りで一節切を初披露して喝采を浴びる。
梅雨が明け、ウニタキ、ファイチと一緒にヤマトゥと朝鮮の旅に出る。
高橋殿の屋敷で一節切を吹くと美女が現れて華麗に舞う。
高橋殿に連れられて登った七重の塔で将軍様と会う。
高橋殿と一緒に鞍馬山に行く。
増阿弥の一節切を聴いて感激する。
対馬でイトと再会し、娘のユキと、孫娘のミナミと会う。
朝鮮の都、漢城府に行く。
開京に行き、早田左衛門太郎と再会する。
漢城府で李芸と会う。
思紹が明国に行き、留守を守る。
ンマムイを東方に寝返らせる。
メイユーを側室に迎える。
タブチを進貢船の副使に任命する。
ウニタキと一緒に伊平屋島に行く。
琉球に来た慈恩禅師と二階堂右馬助を伊平屋島で迎える。
ササたちを連れて与論島に行く。
シタルーからハルを側室として贈られる。
琉球に来たサイムンタルーとイトたちを歓迎する。
四男のチューマチの妻に山北王の娘マナビーを迎える。
サイムンタルーとイトたちを連れて慶良間の島に行く。
首里に来た奥間ヌルに驚く。
三姉妹と一緒に来たソンウェイと再会する。
島添大里グスクの十五夜の宴で一節切と横笛を吹く。

・思紹
中山王。サハチの父親。
佐敷按司を隠居して、東行法師を名乗り、慶良間の島で若い者たちを鍛える。
一千人の兵を育て、その兵力によって、中山王武寧を倒し、中山王となる。
王となってもじっとしているのは苦手で、兵たちの指導をしている。
首里グスクに築いている楼閣に飾る彫刻作りに熱中している。
ヂャンサンフォンと一緒に明国に行き、武当山、華山に登る。
琉球に来た慈恩禅師を歓迎する。
伊平屋島と伊是名島を守るために与論島を奪い取れと命じる。
山北王の書状を読んで、重臣たちと話し合い、山北王との同盟を了承する。
琉球に来たサイムンタルーと再会する。

・サングルミー
与座大親。中山王の正使。
山南王のシタルーと一緒に明国の国士監に留学して、帰国後、中山王武寧の正使となる。
明国から帰国すると武寧は亡くなっていて、思紹が中山王になっていたが、思紹に仕える。
明国で手に入れた二胡を演奏して、皆から喝采を浴びる。
島添大里グスクの十五夜の宴で二胡を披露する。

・ソンウェイ(松尾)
明国の海賊リンジェンフォンの配下。
五島の松浦党だが、リンジェンフォンに助けられて配下になる。
リンジョンシェンの補佐役として運天泊に来る。
リンジェンフォンが亡くなり、三姉妹に寝返って琉球に来る。
ンマムイと一緒に与那原に行き、ヂャンサンフォンの弟子になる。
鉄炮を積んだ武装船を持ってくるとサハチに約束して帰る。

・慈恩禅師
念流の開祖。
三好日向、阿蘇弥太郎、中条兵庫助の師匠。
信州波合村に長福寺を建立して住職になるが、飯篠修理亮が訪ねて来て、一緒に琉球に行く。
琉球を知るために飯篠修理亮と二階堂右馬助を連れて旅に出る。
越来ヌルと仲良くなって島添大里の城下で共に暮らし、子供たちに読み書きを教える。

・サグルー
サハチの長男。島添大里の若按司。
妻はマウシの妹のマカトゥダル。
サハチの代理として山南王の婚礼に行く。
従者として進貢船に乗って明国に行く。
先発隊として伊平屋島に行き、山北王の兵を倒す。
中山王と山北王の同盟を知らせに与論島に行く。

・マカトゥダル
サハチの長男、サグルーの妻。
山田按司の三女。
サグルーと一緒に山南王の婚礼に行き、有名になる。
首里グスクの御内原で、サグルーの長男サハチを産む。

・イハチ
サハチの三男。
サハチたちと一緒にヤマトゥに行く。
対馬の娘ミツといい仲になる。
ミツを諦めて、具志頭按司の娘を妻に迎えようと決心する。
慈恩禅師たちの通訳として一緒に旅に出る。
先代具志頭按司の妹チミーを妻に迎える。

・チミー
イハチの妻。
先代具志頭按司の妹。
母親は佐敷出身でマチルギの弟子ナカー。
弓矢の名人。

・チューマチ
サハチの四男。
慈恩禅師たちの通訳として一緒に旅に出る。
シンゴの船に乗ってヤマトゥ旅に出る。
ヤマトゥから帰ると、お前の嫁は山北王の娘だと言われて驚く。
山北王の娘マナビーを妻に迎えて、島添大里のミーグスクに入る。

・マナビー
攀安知の次女。
母はンマムイの妹マアサ。
幼い頃から馬術と弓矢の稽古に励んでいる。
5人の侍女を連れて首里に行き、サハチの四男チューマチの妻になる。
ミーグスクに来たササたちに圧倒される。

・ウニタキ
表向きは地図を作っている重臣の三星大親。
中山王の裏の組織「三星党」の頭領。
妻はサハチの叔母のチルー。
サハチを守るために一緒に明国に行く。
弁ヶ岳の新しい拠点が完成する。
三弦と歌が得意。
佐敷のお祭りで、フカマヌルとの事がチルーにばれて頭を下げる。
サハチとファイチと一緒に朝鮮、ヤマトゥの旅に出る。
朝鮮は母親の故郷なので、どんな所なのか楽しみにしている。
高橋殿の屋敷で対御方と会う。
高橋殿に連れられて登った七重の塔で将軍様と会う。
サハチと一緒に対馬に行く。
サハチと一緒に朝鮮の漢城府まで行く。
開京の楽器工房で持って来た三弦を手放すが、妓楼で妓女から古い三弦を贈られる。
配下のリリーがウニタキの子供を産んでしまい悩んでいる。
娘のミヨンがファイチの息子のファイテと仲がいいので、嫁に出したくないと悩んでいる。
ンマムイを守るために今帰仁に行く。
娘のミヨンをファイチの息子ファイテに嫁がせる。
サハチと一緒に伊平屋島に行く。
与論島を奪い取る準備のために与論島に行き、従妹の麦屋ヌルと再会する。
苗代之子と一緒に与論按司を倒して与論島を奪い取る。
中山王が山北王と同盟したあと、今帰仁に「まるずや」を開いてヤンバルの按司たちと取り引きを始める。

・チルー
ウニタキの妻。
中山王妃の妹。
マチルギたちと一緒にヤマトゥに行く。
ウニタキとフカマヌルの関係を知って悲しむ。
娘のミヨンをファイチの息子ファイテに嫁がせる。

・ファイチ(懐機)
中山王の客将。
久米村からアランポー一族を追い出し、長史のワンマオと一緒に新しい久米村を造っている。
旧友に会うためにサハチと一緒に明国に行く。
明国で旧友と再会し、永楽帝とも再会し、師匠のヂャンサンフォンとも再会する。
琉球のために、ヤマトゥと朝鮮と交易がしたいと考えている。
サハチ、ウニタキと一緒に朝鮮、ヤマトゥの旅に出る。
将軍様と会ってヤマトゥと交易し、朝鮮の王様と会って朝鮮とも交易したいと願っている。
京都で陳外郎という医者と魏天という通事と会う。
高橋殿の屋敷で陳外郎の娘の平方蓉と会う。
高橋殿に連れられて登った七重の塔で将軍様と会う。
サハチと一緒に対馬に行く。
サハチと一緒に朝鮮の漢城府まで行く。
開京でヘグムを手に入れる。
息子のファイテを国子監に留学させる。
メイァンが産んだ息子のチョンチと会う。
長男ファイテの嫁にウニタキの娘ミヨンをもらう。

・ヂャンウェイ(張唯)
ファイチの妻。
父は龍虎山の天師の一族。
三姉妹の船に乗って里帰りをする。

・ファイリン(懐玲)
ファイチの長女。

・ミヨン
ウニタキの長女。
三弦が得意。
突然、ウニチルが妹だと言われて驚く。
ファイチの息子ファイテの妻になる。

・クムン
石屋。
五代目頭領の息子だったが、頭領の座を叔父に奪われる。
山南王に命じられて島添大里グスクに来て、サハチに仕える。
島添大里グスクの石垣を修繕し、ミーグスクの石垣を築く。
首里グスク北曲輪の石垣を完成させる。

・ラオファン(老黄)
三姉妹の武術の師匠。
リェンリーの父親。
浮島のメイファンの屋敷の留守番をしていたが明国に帰国する。

・タキ
島尻大親。
宇座按司の長男。
山南王の正使だったが、大グスク大親の讒言によって山南王から離れる。
サハチに誘われて中山王の正使になる。
妻は中山王の重臣、中北大親の娘。

・末吉大親
中山王の副使。

・伊是名親方
マウー。首里のサムレー大将。
伊是名島出身。思紹の従弟。
伊是名島を守るために兵を率いて行く。




尚巴志伝
ラベル:尚巴志伝 琉球
posted by 酔雲 at 11:01| Comment(0) | 尚巴志伝 あらすじと解説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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