2020年04月02日

尚巴志伝 あらすじと解説 第二部 83.伊平屋島のグスク

サグルーたちは辺戸岬の近くの宜名真から小舟に乗って伊是名島に渡りました。
イサマに連れられて仲田大主と会って、伊是名島の様子を聞いてから伊平屋島に渡りました。
山の中に隠れて、イヒャカミーが偵察に出て、暗くなってからサグルーたちは我喜屋大主を訪ねます。
サグルーたちは田名大主を救い出して、イサマと一緒に浮島に送りました。
田名大主が逃げた事を知った山北王の兵たちは我喜屋大主の家族を全員捕まえて、無理やり島から追い出してしますます。
サグルーたちは作戦を練って、20人いる山北王の兵たちを片付けました。
中山王の兵たちが次々にやって来て八十人になった時、山北王の兵50人を乗せた船が伊平屋島にやって来ました。
山北王はヤマトゥから帰って来る中山王の交易船を奪うつもりです。
何も知らずに上陸した山北王の兵たちは中山王の兵たちにやられます。
翌日も50人の山北王の兵たちが来ますが、前回と同じように倒します。
サハチとウニタキが伊平屋島に来た翌日、最後の50人が来ますが、皆、倒されて、八日後、交易船がやって来ます。









登場人物

・サグルー
尚巴志の長男。島添大里の若按司。
妻はマウシの妹のマカトゥダル。
尚巴志の代理として山南王の婚礼に行く。
従者として進貢船に乗って明国に行く。
先発隊として伊平屋島に行き、山北王の兵を倒す。

・ジルムイ
尚巴志の次男。後の尚忠。
妻は勝連按司後見役の娘のユミ。
首里のサムレー。
進貢船のサムレーとして明国に行く。
先発隊として伊平屋島に行き、山北王の兵を倒す。

・マウシ
山田按司の次男。後の護佐丸。
妻は苗代大親の娘のマカマドゥ。
首里のサムレー。
サハチたちと朝鮮に行く。
対馬に行き、ミナミとの再会を喜ぶ。
先発隊として伊平屋島に行き、山北王の兵を倒す。

・ムジル
伊平屋島出身の首里のサムレー。
先発隊として伊平屋島に行き、山北王の兵を倒す。

・バサー
伊平屋島出身の首里のサムレー。
先発隊として伊平屋島に行き、山北王の兵を倒す。

・ヤールー
三星党。サグルーを守っている。
サグルーと一緒に山南王の婚礼に行く。
伊平屋島出身。
先発隊として伊平屋島に行き、山北王の兵を倒す。

・ファー
三星党。伊平屋島出身。
先発隊として伊平屋島に行き、山北王の兵を倒す。

・イヒャカミー
首里の女子サムレー。
伊平屋島出身。
マチルギと一緒にヤマトゥに行く。
マチルギと一緒に船の操縦法を習う。
先発隊として伊平屋島に行き、山北王の兵を倒す。

・ヤシー
伊平屋島のウミンチュ。
助け出した田名大主を浮島に連れて行く。

・カマチ
伊平屋島のウミンチュ。

・イサマ
田名大主の長男、田名親方の兄。
山北王の兵に追い出されて首里に逃げてくる。
サグルーたちを連れて伊平屋島に戻り、父親を助け出す。

・サタルー
奥間大主の跡継ぎ。
父はサハチ。
妻はヤザイムの娘リイ。
奥間に来た弟のサグルーとジルムイを歓迎する。

・リイ
サタルーの妻。
奥間の長老の娘。

・仲田大主
伊是名島のナビーお婆の孫。

・仲田ヌル
伊是名島のナビーお婆の娘。

・我喜屋大主
田名大主の弟。イサマの叔父。
山北王の役人を務める。

・田名大主
イサマと田名親方の父。
山北王の兵に捕まるが、サグルーたちに助け出される。

・タラジ
我喜屋大主の娘婿。

・奄美按司
羽地按司の次男。
奄美大島攻めを失敗して、伊平屋島を攻めるがサグルーたちに捕まる。

・サハチ(尚巴志)
島添大里按司。
父は中山王の思紹。
妻は伊波按司の妹、マチルギ。
父を中山王にして、明国に旅立つ。
妻のマチルギをヤマトゥ旅に行かせる。
笛が得意。マチルギからもらった一節切の稽古に励んでいる。
佐敷のお祭りで一節切を初披露して喝采を浴びる。
梅雨が明け、ウニタキ、ファイチと一緒にヤマトゥと朝鮮の旅に出る。
高橋殿の屋敷で一節切を吹くと美女が現れて華麗に舞う。
高橋殿に連れられて登った七重の塔で将軍様と会う。
高橋殿と一緒に鞍馬山に行く。
増阿弥の一節切を聴いて感激する。
対馬でイトと再会し、娘のユキと、孫娘のミナミと会う。
朝鮮の都、漢城府に行く。
開京に行き、早田左衛門太郎と再会する。
漢城府で李芸と会う。
思紹が明国に行き、留守を守る。
ンマムイを東方に寝返らせる。
メイユーを側室に迎える。
タブチを進貢船の副使に任命する。
ウニタキと一緒に伊平屋島に行く。

・ウニタキ
表向きは地図を作っている重臣の三星大親。
中山王の裏の組織「三星党」の頭領。
妻は尚巴志の叔母のチルー。
尚巴志を守るために一緒に明国に行く。
弁ヶ岳の新しい拠点が完成する。
三弦と歌が得意。
佐敷のお祭りで、フカマヌルとの事がチルーにばれて頭を下げる。
サハチとファイチと一緒に朝鮮、ヤマトゥの旅に出る。
朝鮮は母親の故郷なので、どんな所なのか楽しみにしている。
高橋殿の屋敷で対御方と会う。
高橋殿に連れられて登った七重の塔で将軍様と会う。
サハチと一緒に対馬に行く。
サハチと一緒に朝鮮の漢城府まで行く。
開京の楽器工房で持って来た三弦を手放すが、妓楼で妓女から古い三弦を贈られる。
配下のリリーがウニタキの子供を産んでしまい悩んでいる。
娘のミヨンがファイチの息子のファイテと仲がいいので、嫁に出したくないと悩んでいる。
ンマムイを守るために今帰仁に行く。
娘のミヨンをファイチの息子ファイテに嫁がせる。
サハチと一緒に伊平屋島に行く。




尚巴志伝
ラベル:琉球 尚巴志伝
posted by 酔雲 at 11:09| Comment(0) | 尚巴志伝 あらすじと解説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。